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防水関係

増改築5-6(外壁02)

前ページからの続きです。 開口部廻りなどの外壁用、見切り材は杉の足場板を巾落し加工。 プレーナー削りと超仕上した物を、チョンナの粗ハツリで 特殊な面取り加工わしました。 辺材のヤセ部分をチョンナハツリで丸太風にナグリ加工。 とてもアナログな表面…

増改築5-6(外壁01)

前ページからの続きです。 外壁を作る前に天井を先行したり、途中で再び外壁に戻り 変則な工程で進行しています。 下図は編集加工で斜め端がカットされています。 ドウブチ下地と面材張りで下地は二種混合。 裏側の外壁鉄板用のドウブチ下地の途中で全景です…

増改築5-4(開口部02)

前ページからの続きです。 アルミサッシも入り、外壁に合板の面材を張り構造下地に着手。 この頃はまだ針葉樹合板は普及前で厚さ12㎜の コンパネ系の合板。 と言っても・・コンパネもどき材が多く 品質にはムラが多い頃でした。 外壁の表半分は木材系の下見…

増改築5-2(建て方03)

前ページからの続きです。 屋根下地の途中です。 このページでは貴重な失敗の素を自ら創り、 さらに増やす事になった経緯が残されています。 下図の二枚は編集加工で斜め端がカットされています。 構造用合板がまだ普及していない頃の為、針葉樹タイプではあ…

増改築5-2(建て方02)

前ページからの続きです。 既存の外壁モルタルを切断して屋根の取り付き納まりの着手中。 この辺りの作業は高所で危険なので 御客様は関わりして頂く事はできません。 安全な部分だけに限定して関わって頂き進めて行きます。 増築部分が片流れ勾配の屋根なの…

増改築5-2(建て方01)

前ページからの続きです。 簡素な小屋組にした骨組での建方工程も、 ほぼ決まりかけの状態です。 この状態で転びを直して仮筋交いで固定するのが無難。 各所のボルト締め付けの後には垂直が自然に ほぼ決まってくれるのが理想です。 とくに柱に対して胴差し…

外壁塗装1-1(某プレハブメーカー賃貸コーポの外部修理)

賃貸コーポの外壁メンテナンス事例です。 軽量鉄骨構造で外壁はバネル仕様。 下図の二枚は編集加工で斜め端がカットされています。 長年の風雨で表面劣化が進んでいます。 特に側面の外壁は軒の出が少なく雨降りの影響は大きいです。 そして日射の熱や紫外線…

雨洩り工事8(雨洩りしやすい横谷納まり)

古い入母屋造りの建物で台所の天井、吸音テックス仕上げに 雨洩りの跡が激しい事例。 室内の隅付近が雨洩り跡でかなり前から放置している模様。 別棟との取り合いの通路天井でジプトンボード仕上にも 長期に渡り雨洩り跡。 この上は横谷が有る場所です。 屋…

雨洩り工事7-8(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

前ページからの続きです。 いよいよ雨洩り修理の対策は終盤となりました。 集水器に飛散物が挟まり詰れば困るし時々鳥が巣を作る時もあります。 遊び用のボール玉やバドミントンシャトルなどが屋根に乗り 流れて詰っている現場も他に有りました。 そこでガー…

雨洩り工事7-6(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

前ページからの続きです。 再び屋根瓦を剥がし軒先の横谷板金付近を見ても ルーフィング下地に雨洩り跡はまだ見えません。 下図は編集加工で斜め端がカットされています。 しかし・・良く見ると板金の重ね順番が怪しいので 下の画像では触ってみると・・ 捨…

雨洩り工事7-5(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

前ページからの続きです。 屋根の瓦は簡単に剥がして調査しても根本的な原因は分かりにくいので 雨洩りしている場所の天井板を剥がして直接、原因を確かめる事にしました。 廊下の天井で、さらに奥なので剥がした跡の補修材が 色柄は合致しなくとも影響は少…

雨洩り工事7-4(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

前ページからの続きです。 同じ建物の暫定処置を続けている同じ屋根で今度は別の場所が 前から雨洩りの修理事例。 浸み跡が残り原因不明との事で長年に渡り 未解決の場所の相談を受けました。 この位置は御客様から最初は聞いてなく後出しジャンケンみたいに…

雨洩り工事7-3(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

次の怪しい第二候補として横谷の出口を細かく調査。 外壁を貫通して集水器に接続しています。 良くある当然の納まりパターンです。 集水器の高さは普通では、この程度の高さで被っています。 谷板金の出口が見えない様に被り気味にするのが当たり前。 しかし…

雨洩り工事7-2(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

前ページからの続きです。 外壁の立ち上がり付近には内谷納まりの水捌け出口が 外壁を貫通して雨水を外に排出しています。 壁の中を貫通しているので貫通付近の処置の仕方で 雨洩りはしやすくなりますのでネック部分です。 真ん中の丸形ステンガラリフード二…

雨洩り工事7-1(難解な内谷納まりの釉薬瓦)

とても、困難だった雨洩り修理事例です。 もちろん最初に新築した業者はアフターサービスや 責任範囲の対処を試みも未解決で、後は放置状態。 別な事で関わる機会が有り、暫定処置を試みながらの 調査、進展で良いならと引受けました。 様子見の期間も挟み解…

浴室入り口、敷居と床修理(水腐れ補修の事例)

浴室入り口の床修理の事例です。 脱衣場から浴室に入る床は、とても痛み安い部分です。 下の画像はCFシート貼りを後で再利用の為に上手に剥がして 腐食した合板下地を切断除去した後です。 こんなに傷む原因は入り口の下枠付近の防水不良で 湿気による水腐…

サッシ取付1(古い木製建具の交換05)

前ページからの続きです。 モルタル塗りの下地作りへと進みます。 メタルラス網を張る為のラス地板を取り付けは 塗り厚の深さに応じて厚みが異なります。 普通の納まりなら12㎜がベスト。 モルタルの塗り厚さが15㎜前後で想定の場合です。 これに防水紙を張…

サッシ取付1(古い木製建具の交換04)

前ページからの続きです。 古い木製建具を取り外し窓にアルミサッシを取付て いよいよ外部に進展。 雨戸が有った時の戸袋側は出しいれ口は塞いで ペンキを塗りサッシの枠との絡み部分はコーキングします。 反対側の戸先の枠を外した跡が縦枠は入れないので …

雨洩り工事3(近年の和型スレート施工06)

前ページからの続きです。 いよいよ工程も終盤となります。 寄せ棟付近の地瓦の切り合せは、こんな感じとなります。 欲を言えばこの時点で切り合せ部分にシリコンコーキングでも 付着させれば完璧かと思います。 波の形状が違う為の大きな穴が多いので コー…

雨洩り工事3(近年の和型スレート施工01)

そんなに古くは無い和型スレート瓦での雨洩り処置です。 雨洩りの為、最初は臨時補修をしましたが解決しない為に 二次工事へと進展し全面葺き替えになりました。 まず最初の出だしは二階の屋根から漏れていまして 外観はこんな感じです。↓ 既存瓦は厚型スレ…

雨洩り工事2(戸袋からの原因事例)

古い二階建ての住宅で1階の天井に雨洩りする場合の事例です。 雨戸の戸袋が雨洩りの原因としては多いです。 アルミサッシ窓に木製雨戸と戸袋後付けの昔は 良く有った納まりのパターン。 下の画像はサシガネ工具の巾15㎜厚さ1㎜長さ50cm程度の物を 黄色い矢…

二階小規模 増築1−5

前ページからの続きです。 次は内装よりも、やはり外部の雨仕舞い下地工事を 優先で進めます。 ベランダの跳ね出し床とパラペットはすべて木下地。 ベランダ床はカラー板金の平葺きで多少の勾配を付けます。 その上にアルミ根太材を転ばし取付で 既存の塩ビ…

二階小規模 増築1−4

前ページからの続きです。 増築は各、現場に応じた条件別の手順が重要かと思います。 増改築工事の基本は常に雨仕舞いと戸締りを常に優先します。 一日の内で、いつ雨が降っても既存室内などに雨洩りさせては、 すべての価値観を損なう大きな悪影響を与えま…

セメント瓦修理1(旧式の二本線平型03)

前ページからの続きです。 作業途中の区切りはブルーシートの雨除け養生はこんな感じにして 翌日に持ち越ししました。 当たり前の事ですが雨の養生シートを押える板の向きは屋根の流れ方向で止めるのが基本です。 横に押えたい時は、ありますが雨水を堰き止…

軒先改良工事1(越境の後退と納まり変更11)

前ページからの続きです。 引き続き瓦の葺き戻しです。 画像ではネタ材を粗盛りの途中なので瓦の中間ぐらいが練り土と 防水カラーモルタルの位置になっていますが 押え付けて高さ調整をすると、かなりはみ出ますので 最初の位置決めはこの程度が無難かと思い…

軒先改良工事1(越境の後退と納まり変更10)

前ページからの続きです。 板金工事のパラペット内部の谷板金を施工を終えました。 板金工事の外部の仕上を参考の為にアップします。 外壁面は白色系統のカラー板金で包み込みです。 ※このページでは画像の縦長比が極端なので スマホや携帯なと端末によって…

軒先改良工事1(越境の後退と納まり変更09)

前ページからの続きです。 作業は後半に入り、板金工事の谷トイを敷き込みます。 当然防水目的でルーフィングシートの下張は必須です。 どちらかと言えばルーフィング下地が本命で板金や屋根瓦は 養生又は保護であり一時的な水量を先に捌く役目かと思います…

軒先改良工事1(越境の後退と納まり変更08)

前ページからの続きです。 既存瓦の必要数がはっきりすれば不要瓦は邪魔なので 吊り降ろしをします。 程度が悪いヒビ割れ物は廃棄処分となります。 この瓦は昔に流行った静電塗装の和型瓦です。 自然に劣化する事が良く有ります。 例えば・・これは↓縦割れで…

軒先改良工事1(越境の後退と納まり変更07)

前ページからの続きです。 いよいよ軒先の改造の主な作業として大工と 板金工事に取り掛かります。 納まり予定は、この断面図のように改良します。 目的は隣地に落下しない為の遮断壁として軒先に パラペット立ち上がり壁を設けます。 その内側に平葺き板金…

軒先改良工事1(越境の後退と納まり変更05)

前ページからの続きです。 足場と養生の簡易仮設を終え、まずは、この状態から 屋根瓦の解体をします。 軒先から外して徐々に二列目、三列目・・と。 しかし無造作に撤去して直ぐに廃棄処分にする訳ではありません。 作業範囲の瓦は捲りますが、終業時には途…