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トイレ増築5(内装02)

前ページからの続きです。


ビニールクロス貼り仕上の工程は普通最後の方になります。

 

化粧枠材・巾木・廻り縁・見切り仕上材など取付けてから

施工するのが一般的です。

多能工として関わる場合は各種専門職種の標準工程を

あえて前後させて対処するのがとても有利な時が有ります。

この現場も、その手順の為に化粧額物は後付けです。

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これら施工順番の前後対処はすべて有利とは限らず、

それぞれにメリット、デメリットが有ります。

それらの詳しい違いは、いづれ別の機会に触れてみたいと思います。

クロス張りの要点は継ぎ手位置の決定が重要かと思います。

柄合わせか?無地か?などの条件でも変わります。

無地でも表面柄が強調されている場合は

縦横ピッチの決め方、逃げ方・・などポイントが色々有ります。

基本要所としては・・

墨出し、裁断、のり付け、位置決め、貼り方、伸ばし方、入り隅の決め方、

突き付け切り、重ね切り継ぎ合わせ、継ぎ目の押え方、水拭き、シーリング・・

などが主な作業工程です。

これらの対処方は基本的なアナログ技能なので

貼り物作業には各種で通用します。

いずれ別の機会に詳しくアップしたいと思います。
 

変形カウンターの天板付近でクロス切断時に失敗しやすいのは

コーナで一枚もので貼る時など一旦、天板の高さで板厚さの範囲で

切り離しする必要がありますが、この時に上か下に切り込み過ぎて

寸法足らずになるミスが起こりがちです。

 

文章では説明しにくいですが覚えて損は無い

必ず後で色々な場面で役に立つノウハウが有ります。

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偶然うまく行く事も有りますがいずれは遭遇する事になる、

これらの想定できる必然的な失敗現象はワザと実施して前もって

実体験でクリヤーしておくと,後は悠然と対処できます。

基本的なアナログ技能は慣れないうちは、

もちろん初歩的なミスが試練として必ず待ち受けております。

本番の現場で、ぶっつけ本番なら必然的な実害を、ともないますので

人前で恥をかき実害も負い右往左往するよりも

事前予習をしておくのが賢明かと思います。

手洗い付近も張り終えて給水栓も早めに取付ました。

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早く機器を付け過ぎるのは邪魔にもなりますが施工途中に

水を使用したい時は都合が良いです。

こんな時も多能工は自分の都合に合わせて施工手順を
臨機応変に選択できるのが大きなメリットです。

次は化粧枠など仕上材の後付けへ続きます。