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波板張替1(判断を誤った事例01)

古い片屋根の波トタンが腐食したので張替で、

施工前はこんな状況です。

この現場では貴重な失敗例ですので

宜しかったら参考にして下さい。

 

後日談に続くのですが、この最初の段階では

判断の誤りの予測もできませんでした。

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波トタン全体が赤サビで限界を超えています。

 

軒先の方はこんな感じでボロボロに朽ちています。

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この屋根は勾配が、とても緩いので水の切れが悪く

錆びやすい条件です。

剥がす時は笠釘が錆びて抜けにくいし波板に、

すぐ穴が空いたり陥没したりします。

バールの基本動作を用いて、このように釘抜きを直に当てても

簡単には抜けません。

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カナヅチの柄などを下敷き台にしてテコ使いを有利にして

釘抜きすると上手く抜けます。

 

しかし釘頭が千切れて打ち込み部分が残ってしまう所も多いので

後でペンチなどで掴み引き抜くか?

残ればデスクサンダーで元から切断します。

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ほぼ剥がし終えた頃は、こんな状態です。

防水紙のフェルトが見えます。

 

野地板の上に防水紙を敷き詰め、それに

波トタンを張っていたので長持でした。

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