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床下換気扇1

床下の湿気対策の為、床下換気扇を

取り付けた簡単な事例です。

この換気扇は取付位置で大きな差がでます。

普通は暖かい南や東側の換気口から空気を吸入して
北側や西側付近に排気用として

電動シロッコファンの本体を取り付けます。

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どうしても、その条件に取付出来ない場合は

吸気と排気の勝手をモーターの設定次第で

正転、逆転ができれば効率が良い取り付け方が

出来ると思いますが、吸気と排気が自由に設定できる

床下専用の機器はまだ経験がありません。

壁付け用の引きヒモ式スイッチで普通の

プロペラファンの換気扇とか
グレードの高いダクト用の商品では吸気と排気の

切り替え商品は有りますが床下用では不明。

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床下換気扇はタイマーの設定で自動運転となっていますので

作動中は換気ができて良いのですが
停止中は普通の換気口をシロッコファンのモーターなど

機器で塞いでいますので
自然換気は出来にくくなっています。

よってタイマースイッチなどが故障したり

モーターに異変が生じ運転不能となった場合は
自然換気が塞がれて床下状況が、よけいに悪くなります。

通常は気温の高い日中には作動して換気し
長雨など湿気の多い季節には運転をしない方が

賢明かと思います。

タイマーに雨降りセンサーや湿度センサーで

自動運転なら申し分ないと思いますが
普及品では、そんな優れモノは、まだ

見た事がありませんが別センサー取付は可能だと思います。

床下換気口のガラリだけの建材も有り気温が低い時は塞がれ
常温以上の条件では解放、開口が

自然にできる物が昔から有りました。

少し高いですが多分、形状記憶合金で
開閉機能部品に使用されていたと思いますが

現在でも販売、取り扱いされていると思います。

これらと床下換気扇とのスイッチを連動させれば

タイマースイッチの作動効果よりは現実的かと思いますが

探せば、もうすでに有るかも知れません。

なければ気温センサーで電磁スイッチに改造か?

考えられますが・・そこまでするよりは普段から

床下に水漏れや屋根からの雨洩りなどの有無を管理し

敷地の含む湿気を少なくする事を優先にした方が良いです。

 

別の現場では床下換気扇をソーラー電源と連動した

システムを設置しましたが建物と敷地全体の排水不良で

敷地の湿気がすごくて白蟻被害が激しく床下換気扇を

フル稼働しても、まったく改善されない状態が有りました。

やはり自然換気で床下に湿気がない環境が

ベストで無難かも知れません。