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土間コン工事2−4(インターロッキング絡みの中規模例)

前ページからの続きです。

 

今の所は問題もなく着々と続きます。

地盤のスキ取り後は簡単な地均しをしてから

地業は次の段階となります。

この現場では地盤が、ほぼ安定していたので大きなグリ石や

小~中サイズの砕石を敷かず土や石くずなどの混ざった

クラッシャーランを敷き込み地均しとしました。

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コンバクター又はプレートと呼ばれる振動転圧機で

全体を平均に均し固めます。

 

この時には振動が激しく強力なランマーと呼ばれる機械の方が

良かれと思い突き固めると・・

地盤の土質などの条件次第では液状化してしまい

今までは安定していた地盤が、まるでプリンの上を

歩いているようにフワフワとして不安定になりかねません。

 

又は地盤のどこかが大きく陥没してしまうかも!

※しかし、この程度の機械、衝撃で陥没する地盤なら、

 むしろ使用して先に陥没落としするべきです。(^_^;)

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土間コン仕上の高さは奥の方では最初の地面高さよりも

少し下がるので既存アプローチの側面仕上がり高さが不足気味で

下地の粗が出ますので

粗が見えそうな部分は先にモルタルなどで補修をします。

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奥の仕上がり高さを上げれば粗は隠れますが土間コンの勾配が

キツクなり過ぎるので御客様の御要望で車両が出入りしやすく

する為に土間コンの仕上高さで奥は下げる計画です。

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粗キズが所々で見える可能性が有るので面倒ですが

モルタルコテ押えや刷毛引き仕上で先行補修します。

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そしてポーチ土間タイルの側面仕上も張り下げ高さが不足なので

モルタルやタイル補修が必要。
 
モルタルもタイルも僅かな補修で少量面積の場合は必然的に
多能工・職で対処するのが工期やコストなど総合的に判断すると、

とても有利です。

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左官屋さん、タイル屋さんなど、それぞれに外注手配して、

もし応じてくれたとしても・・僅かな作業量なのと本作業の前後に

必要な(現場下見・準備・片付け・移動)など必要経費の割合が

断然多く、作業範囲、数量だけでは納得しにくい、

かなりの請求金額となります。

 

それでも引受けた外注先は十分過ぎる利益を含んだ決済ではなく、

むしろ義理の付合いを考慮したギリギリ価格で決済しがちですので

外注先も、決して満足ではなかった取引になる可能性が多い。

 

元請けの立場では外注した工程の専門職が2種なので

その人数や都合がつく日程を挟む日延べや経済的な多能工対処より

割高になる事を承知で支払う外注費で予算の消費は仕方なしです

 

御客様は発注、契約した金額が変わらず追加支払いにならないなら

誰が間に入り施工しようが問題なしです。

 

以上の結果なら・・一方だけ良し・・二方は、どうでも良し・・

となり三方良しにはなりません。(^_^;)

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やはり多能工・職・・での対応はとても有利ですが、使い方を誤ると

逆効果にもなります。

 

例えば色々な範囲で多能工・職の対処で

すべて自分が関われるからと言って長期間の現場を

自分だけで関わると・・関わる本人だけの自己満足に過ぎず、

いずれは終わるでしょうが、あまりにも工期が掛かり過ぎて、

せっかちな、お客様の場合や傍目にみれば

いずれは終わるでしょうがチンタラとやっているようで

イライラ感が増し不安にも変わります。

 

仕事量が多いのが解っている現場なのだからあちこち外注して

捌けば自分も全部背負わず楽で安全で

工期自体も短くなり早く完了しそうなのに、なぜそんな

ヘタなやり方をするのか?

 

・・となりやすいのが欠点です。

(※これは・・私がすでに、たくさん実証済みです!)たらーったらーったらーっ


余談が過ぎましたが次に続きます。