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増築3−1(簡易仕様の一階 継ぎ足し例)

小さな増築事例です。

濡れ縁が有る庭先へ広縁の用途で簡易増築の御希望で、

これが施工前の取り付き部分となります。

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既存建物への構造に悪影響を及ぼす心配の無い程度の規模と

納まりでプランニング。

予算の関係で基礎や構造は思いきり簡略化となりました。
 

取り付き部分の既存外壁は表面範囲程度を剥がし壊し

下地は温存、流用。

 

既存の掃き出しサッシは生かし取りで再利用します。

左隣りの下屋とアルミドアーは壊さずに外部の連絡通路で

濡れ縁として後から繋がります。

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施工前の掃き出しサッシの前には大きな靴脱ぎ石が有り
基礎の掘り方、施工前に移動する必要が有り優先作業となります。

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濡れ縁は再利用せずに解体撤去しますが、いきなり壊さずに

先に基礎のベース作りを優先。

 

御客様が部屋から今まで長く使っていた濡れ縁に

一日でも長く接して貰う僅かな配慮です。

 

しかし、まったく使う気配も無く作業中の妨げにもなり

下手な気遣いとなり意味をなさない時も有ります。(^_^;)

 

もう一つの理由は・・ギリギリまで置いておけば道具など

地面に直置きしたくない物を置いたり・・

 

作業員の休憩時に座り場所が必要かも・・

(お客様の為と言いながら結局は我が身の為か!)・・そうです。たらーっ

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基礎はベタコンに簡単な独立のブロック基礎で

床下は素通し納まり。

 

山手の地形に取りつく敷地条件なので鉄砲水などの場合は

ヘタに塞ぐよりは空かしで水捌け優先。

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自然の雨水や落ち葉などが通過するように
床下を通すのが狙いで簡素化します。

ヘタに基礎を塞ぐと中に溜まると抜けなくなる恐れと

通風の為に独立型で簡易な基礎です。

増築の躯体も軽量化して簡易基礎に合わせます。

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基礎の養生期間を3~4日空けてから建て込みの準備。

土台を敷き込み、いよいよ建て方へと次の工程に続きます。