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家具転倒防止1−1(見栄えの悪い納まり例)

耐震の為に補強する金物や突っ張り棒や

 

粘着シートなど様々な部品が販売されています。

今回は四種類ほどの事例を掲げて見ますが、すべてが

無理やり納まりで見栄えには問題が有りました。
 

まずは大型家具の転倒防止。

 

取付部品はL型金具やワイヤーなどが手ごろ。

問題は家具の配置付近に内壁の下地材で強度が信頼できる部分に

固定したいのです。

しかし最短距離で見えにくい位置に取付できて

倒壊防止できる条件は稀です。

下地への有効な固定位置が離れている場合はワイヤーが便利。

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補強金具の取付位置は家具の上部が転倒防止には効きます。

しかし木製家具の構造によれば端の方に取り付け過ぎると

家具の部材が外れたり剥がれたりするので注意。

接続部品はワイヤー専用部品が各種有り目的に合わせて使用しました。

冷蔵庫などは取付ビスが困難なので本体の一部に

ワイヤーを絡め固定して繋げます。

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並べている家具が有れば連結してツナギます。

取付位置は上部で奥の方なので正面の目線からは、

ほとんど見えません。

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量販店に売られている既製品の天井への突っ張り棒は

上下の効果は有りますが

横方向への移動防止に効果は期待できません。

倒壊には上下震動の防止よりは
ワイヤや金物で横揺れ移動の防止策が有効です。

 

それでも天井への突っ張り対策はなにもしないよりは

有効ですが元々、天井は強度的には曖昧な納まりが多く、

どこでも強度に耐えれるとは限りません。

次に続く。