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畳取替え1(新調)

和室の畳替えで新調した時の事例です。

畳は表替えだけのメンテナンスが頻度は高いですが

もっと節約の為に昔からあったメンテナンスでは

偶に有るのが[裏返し]工法。

畳表を取替え無くても現在の畳表が一回目なら

裏側の綺麗な方を表に向きを変えるだけの補修も有ります。

これは最初から上等の畳表を使用し、破れたり劣化せずに

裏は綺麗で表だけが色あせ程度ならば可能です。

施工費は表替えと比較すれば材料費の違いだけで

手間はあまり変わらずか割高の場合も有ります。
 

今回はペットが汚しているので

畳本体を、すべて取り替えを、ご希望です。

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手順では古い畳をいきなり撤去して出来るまで、ほったらかしにはせずに、

まずは採寸だけ、してから制作します。

畳は部屋事に僅かな寸法誤差が有り、どの部屋の、どの畳も

何処の位置でも合う事はほとんど不可能ですが大昔の畳は貴重で

規格寸法が有り、どこへ持って行っても一定していたそうです。

近年の在来工法では広さの出来寸や厚みも、

それぞれ違うので採寸は重要。
 

敷き方も部屋の向きや床の間や出入り口の位置によって

組み方パターンが有るそうで組合せ例は、ほぼ定例化されているそうです。

 

畳裏の文字の書き方で位置が決められています。
 

畳の構造も多種多様で最近の物は断熱ボードを主体にして

軽量化され品質も安定しています。

昔のワラ床構造は非常に重くダニなど害虫の影響を受けやすい

難点が有りました。

不要になった古畳は産業廃棄物として特別扱いで

厳重に処分内容や方法が管理されます。

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昔のワラ床畳は畑に放置していれば腐って肥やしにもなり、

燃やす事も可能でした。

現在では化学物質素材が多く含まれており

分別処分の規制が厳しいです。
 

建設重機の走行時には路面に下敷き養生にしたり

クッション材として別の使い捨ても可能ですが

うっかりバラバラにすれば、かえって処分はしにくくなり

畳の原型が有る方が最後の処分には取扱いが容易です。

この対処は施主が直接、家庭の粗大ごみとして

市の処分場へ直接、持ち込みすればコストは安くなりますが

枚数制限や色々な制限が有りますが少量は可能ですが

県や市などの地域別、行政内容など、により大きく異なります。

 

もちろん御客様との間に立ち、口利きの外注種目として

現場監理の役割で関わるのは常に有り得ます。

 

近年では大建に敷き畳として薄い規格品が有り

畳仕上の条件では規格サイズや厚みが、かなり変わって来ました。