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雨洩り工事4−9(和型スレートの葺き替えに至る事例)

前ページからの続きです。


一階の瓦葺き替えも様々な障害物が有り

臨時の仮設や脱、着が必要。

エアコンの室外機はよく絡む仮設物です。

下図は撮影角度が悪かったために編集加工で

斜め端がカットされています。

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こんな仮設物も、いちいち配管を外す訳にはいきません。

ガスが抜けない様に配管接続付近の取り扱いは

慎重に吊りあげて浮かして仮設。

足元も滑りやすくなるので控え線も安全に改良して

取付戻しが必要。

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壁際のノシ積み瓦は既存の雨押さえ水切り板金が有るので

とてもやり難い部分。

それでも、なんとか納めますが、問題は

中の奥の防水納まりが重要。

 

新たな瓦を入れたら後から奥の隙間が防水できない所は

瓦葺きの前にコーキングなどは、先にしておきます。

 

この辺りが外注先との間に入りタイミングを見計らって対処する、

とても重要で価値のある領域です。

 

解体屋さんや瓦屋さんなど単体の専門分野で関わり度合いは

絡み付近の責任領域が曖昧な所です。

下図の二枚は撮影角度が悪かったために編集加工で

斜め端がカットされています。

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各所の納まりも終えて、やっと完了となりました。

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今回は各所で防水シートや捨て谷板金や

奥のコーキングなどで対策済み。

棟違いの重要な部分も雨洩り対策済みで

表面仕上も納まりました。

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玄関ホール付近の雨洩り場所の外観も

内部も防水処理が完了。

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これで屋根瓦の改善は終了。

 

棟付近の地瓦の入り代も十分で最初の手抜き状態とは大違いです。

 

見た目は当然よくなりましたが、それだけではなく

雨洩りは解決、完了し御客様は大安心されたようです。


次は事例が変わりますが、この件が絡んでいたので

後回しになっていた内部の天井張替へと進みます。