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トイレ修理3−1(和洋兼用便器→洋風腰掛けに改造)

トイレの修理を兼ねた改造事例。

床に段差が付いた和洋兼用、水洗トイレを

腰掛け式に簡易仕様で改造。

まずは床と腰廻りがタイル仕上の埋め戻し床を

全面撤去した直後の画像からです。

すでに汚水配管の移変は終えています。

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腰壁のタイルは生かし残しで段差部分のみ張り継ぎ補修なので

キズ付きしないように解体時には注意します。

 

この時に不用意な配慮のない壊し方をされたら

後がやりにくくなります。


汚水配管は接続位置を変更してツナギ直しですが
給水栓の位置は既存のまま残し密着タンクの裏になるので

多少、前寄りに便器は据付予定。

改造の要点は段差床跡の腰壁タイルの補修をどう納めるか?

が大きな分かれ道。

即日施工で直貼りか?

数日間の猶予が有るモルタル下地作りか?
又は別な仕上材で異種補修となるか?の3パターンが着手前の検討処。

この現場では簡易内容の合板下地で直貼りで即日補修の

当日に新品トイレを仮設で当日の使用可能を実施。

サブロク(108㎜角)寸法の半磁器タイルは在庫限定でのみしか

調達不能なので事前に補修枚数と調達確認が必要。

 

この頃は少数の枚数なら、まだ調達できていました。

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上部の壁面は化粧合板に御客様が壁紙を自分で貼ったらしい跡が

見れますが剥がれかけています。

表面だけ剥がし古い化粧合板はそのまま残し

ビニールクロス貼り替えで決定これは翌日でも可能。

まずは床の根太組から着手。

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要点は汚水管などの配管パイプには木材下地を密着させずに

リアランス(隙間)を設ける必要が有ります。

合板の穴あけも同じく、くっ付けると木材と樹脂管の

摩擦音が発生しやすく後でギシギシと床鳴りの原因となります。

 

この対処は定番の、お決まり!お約束の現象です!

合板下地を張り腰壁の一部もタイル直貼りの深さとして
タイルと接着剤の厚みだけ控えて合板で下地作り。

これが結構大変で土壁やモルタル下地など既存の下地状況で

色々な工夫と要領が必要。

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取りあえず足元廻りの下地が完成すれば落ち着きます。

次は内装仕上へと続く。