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古家改造1−5

前ページからの続きです。


開口部で出入り口のアルミドア取付付近です。

土間は後からコンクリート仕上の予定です。

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転び、歪み、浮き沈み・・など、
有る程度の範囲で変形している建物を修正しつつ、
見やすい、使いやすい仕上に補正して行くのは、

とても面白く楽しい仕事です。

施工前と施工後に大きなギャップとなって見た目など

価値観が増すからでしょう。
 

建物全体で転びの許容範囲などを具体的に表現すれば
建物の柱長さでは下から上までの高さの範囲で柱の巾寸法の

半分以内(約5cm)なら建物の倒壊ギリギリかと思います。

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補強策が無ければ建物の自重が重心から外へ外れて自然に

転びが増すかと思います。

もちろん筋かいやプレス又は耐震壁などが無い場合の古い建物で

在来工法の場合です。

トラス構造なら別な話になります。
 

転びは垂直に対しての場合であり水平の場合は別な話です。
 

※余談になりますが・・

 

某有名なプレハブ住宅でしたが地盤沈下の為、
建物の端から端までで約20㎝ほど水平が悪く傾斜している建物を
調査した事がありますが直ぐには倒壊する事はありませんでした。

 

浮船工法だからでしょうか?・・箱のまま傾きます。

床に球体を置けば勢いよく低い方に転がっていきました。

倒壊の心配は無くても歩いていて平衡感覚がおかしくなり
生活するには精神的なストレスや

不安感など別な問題が絡みます。
※本題に戻ります。

 

次は屋根裏への傾斜天井へと進みます。