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浴室改装1−9(タイル仕上の事例)

前ページからの続きです。


最終的な段階で床タイルへの着手となります。

目地幅を入れて100㎜角×3×3の9枚張りシートタイプを

並べて仕上ます。

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さすがに内壁面の半磁器タイルとは厚みや硬度が

まったく違う床用、磁器タイルなので
切断要領が重要なカギとなります。

下図の三枚は編集加工で斜め端がカットされています。

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タイルカッター工具の種類は

手動、筋ケガキの表面上で傷付けて折り曲げ切断か?
ダイヤモンド電動カッター刃で回転切断するのか?

で作業効率が大きく変わります。

タイル規格サイズの1/3以上で大きめのサイズなら折り曲げ工具の

切断が可能で、それ以下の細幅サイズなら

回転刃工具での切断が妥当となりそうです。

巾が1cm以下の細幅物は切断時に割れやすく、仮に無理して

加工が出来ても、そんな細幅が、何枚も続くようなタイル割合せ納まりは

最初から割付位置決めの判断ミスかと思います。

細幅になってしまうタイル切断加工は、

とてもやりにくい作業となり耐久性も悪いです。
 

丁寧に手間を掛けて作業する切断方法や張り方は

施工費予算は1.5~2倍は必要な事が有り得ます。

 

切断面を均し加工してからダメ仕舞をする必要が有るなら、

かなり作業時間はオーバします。

やはり予算次第でケースバイケースと言った所でしょうか。

次は最終仕上として備品の取付で完了となります。

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タオル掛けのガラス棒や鏡は、まだ綺麗だったので

再利用してほしいとの御要望で再び取付て活き返りました。

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これで内壁タイル重ね張り仕様の浴室改装事例は終了します。

 

結論とすれば既存タイル壁面の上にタイルを重ね貼りは

古い壁面の起伏が少なければ施工可能です。

 

この内容では、かなりの基本ノウハウが必要です。