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ガラス割れ替え2(玄関ランマ嵌め殺し4㎜ガラスの場合)

経験が有るか?よほど自信が無ければ、

お勧めできない玄関ランマガラスの割れ替えです。

 

室外のガラスはアルミサッシなら3~4㎜厚さが標準。

透明なら3㎜か型板柄模様なら4㎜厚さのガラスが多いです。

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この現場は古い玄関引き違いサッシのランマ部分。

4㎜の型板ガラスの破損を入れ替え修理前の画像。
 

納まりは嵌め殺しの一枚物。

必要な大きさでガラスを切断して準備する為に

サイズの決定が大切な事前の採寸調査と納まりの判断。
 

大き過ぎても小さ過ぎても上手く行きません。

このタイプは水吐けの問題で外からの入れ込みがほとんど。
 

手順はメーカーによって様々ですが、ほぼ似たような納まり。

まずは外側の片ビートの樹脂を外し次にアルミ押え縁材は

嵌め込み式なので叩くと外れます。
 

それで巾と高さの入り代は見えているので

的確な寸法でガラスサイズは、ほぼ計れます。

問題はランマの上枠は一間も有れば上部構造材が荷重で

ダレ下がっている事が多いのです。
 

上枠が直線ならガラスはクリアランスの余裕を見ていれば、

なんとか入りますが、
上枠が垂れ下がり気味の場合は、上手く行かない事が偶に有ります。
 

サッシ枠の曲がり代を考慮したサイズで

入れ替え用ガラスを切断するのが重要。

上枠が垂れ下がっているのを、うっかりしていれば

元の古いガラス寸法と同じに切ってしまいますが、

そのまま入れようとしても・・
入れ替え出来ない事になりますので一辺が長い

嵌め殺し納まりは要注意。
 

そして柄模様ガラスの凹凸側は室内です。

ツルっとした面が外部である事は、
水や埃の切れ対策の為に、ほぼ基本です。
 

なお、工場などのスチールサッシなどのガラスパテで入れ込みの

嵌め殺し納まりは、まったく要領が異なり見た目よりも困難なので

他の納まりの対処には要注意。

※採寸調査の時も割れて落下や取扱いを誤れば大怪我なので

 特に注意が必要です。

 

 鏡の割れ替えやタイルの割れ替えも似たような配慮が必要で

 ガラス系にはケガ防止の共通ノウハウが有ります。