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基礎の補強修理2-4(欠陥住宅と指摘される現象かも?)

生コン打設から3~4日以降で十分な養生期間を待ってから型枠の解体となります。

余談ですが・・

 

正式な生コン打設後の次の工程で大きな負荷を掛ける場合は

 

4週強度と言われる規定で約28ヶ日以降でないと

生コンの設計強度にはならないそうです。

 

一階の生コン打設後に28ヶ日以降で二階の型枠組に次の生コン打設ができます。

単純に計算すれば鉄筋コンクリート造の建物は・・一階当たり約一ヶ月を要します。

 

12階建の建物は・・一年必要。

最近目立つ100階建以上の高層ビルなどは100年も工期は無いので鉄筋コンクリート造は時代に合いません。

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上の画像では型枠の解体中。

この時には大バールでの負荷の掛け方は注意が必要です。

ヘタなテコ使いをすると基礎コンクリートが壊れたり型枠が外れにくくなります。
 

 それ以前に型枠の組方には解体しやすい工夫がしてあり組みやすく

 生コン打設時には膨れて壊れにくく・・そして終われば解体しやすく。
 

 壊れにくく・・解体しやすい組み方なので矛盾したような納まりとなっています。

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膨らみを防止しの引っ張り固定するセパレーターの位置や

数も工夫を凝らしています。

下図は編集加工で斜め端がカットされています。

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型枠全体が浮き上がるのを防止する押え込み固定もしてあり、

すべての目的に配慮していれば外しやすいです。

下の画像はセパレーターのカップ跡ですが、この穴は後で

モルタルを埋めて潰しやすい普通の固定金物跡です。

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引っ張りボルト用にセパナットを取り付けて型枠の

出入り位置を調整した場合は 下の画像のように

樹脂製ツバ付のナット部品が残る場合が有ります。

 

これはモルタルを詰められません。

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基礎の表面は後でモルタルクシ引き仕上塗りをするので

見えても問題無し。

レベラー材を使用していないので天場は荒れています。

天場の高さムラのバリ残りを粗削りして左官定規と兼用の

合板下地を被せて水切り板金の下地造りを準備します。

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天場にステン水切を取り付ける前に前後するようですが

この状態からモルタル櫛引仕上に進みます。
 

 

地盤の掘り起こした土は、まだ戻さずにこのままで・・次に続く。