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基礎の補強修理2-5(欠陥住宅と指摘される現象かも?)

前ページからの続きです。


基礎の外面はモルタル櫛引仕上をします。

 

黒の色粉をモルタルに混ぜて仕上塗りです。

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天場の高さと横の面の角になるラインは出入りなどは水平と垂直で

二方面の角ラインの通りを出す事が重要です。

定規となる合板の出巾の先をモルタル仕上面にすれば、とても塗り易い。
 

水切りを先付けしてしまい1cm程度でチリ巾を残すと、

後から左官仕上げのコテ塗り作業は仕上にくいのです。

モルタル表面をコテで均しを、しながら仕上げる時には

コテが、すんなり押えられながら抜けるか?は大きな違いとなります。

突き付け止まりになると地が抜きにくく、とてもやりにくいのですが
これは施工した者でないと解らない体感的な事です。

下図の二枚は編集加工で斜め端がカットされています。

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表面の櫛引仕上は翌日くらいには安心して次の工程に進めます。

この現場では天場の水切り板金を付ける順番を手順前後させています。
 

先に水切り板金を取り付け、その後モルタル櫛引仕上の場合も有り
その場合は水切り板金の被り深さがあるので塗り難い事になります。
 

下の画像は水切板金取付前の金具取付途中です。

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ステンの水切り板金取付前に吊り子部品をカールプラグとビスで先付け。

水切板金の見付折り曲げの下側折り返しに先端を引掛けて固定すれば

水切の先が簡単には浮きません。

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水切板金の重ね継ぎ手は見付け方向から見て被り勝手の

目違いが見えにくく納まりとしては理想的。

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なんとか完成に至りました。

 

モルタルに黒い色粉を混ぜて塗ったモルタル刷毛引き仕上は

乾燥すると黒色は薄くなり最終的には灰色になります。

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御客様は大変、満足もされ安心して頂きホッとしました。

以上で基礎の抱合せ補強の件は終えます。