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室内改造、改装1-3(和室を洋風仕上げで驚きの問題構造を発見!)

前ページからの続きです。


解体後は、いよいよ大工工事に進展します。

まずは和室だった部屋の天井と内壁のボード下地を取り付け。

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天井は38mm角の野プチ組だけの下地で

簡易型の石膏ボード用の骨組。

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壁はドウブチや薄板を壁のチリ寸法に入り込むだけの厚さで

柱面と合わせて取付。

柱の上にドウブチ材を打ちつければ簡単ですが

部屋が狭くなるので嫌う人も多いです。
 

それでも仕方なく柱の上に下地を重ねをしないと

収まらない場合も多くあります。

天井の仕上高さは押入の天袋が有るので最上部の鴨居に

無理なく納まる程度の高さが理想。

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天袋の鴨居に天井下地を単に乗せるのは危険。

荷重を掛け過ぎると鴨居が垂れ下がり天袋建具の開閉不良となり易いので、

むしろ天井で天袋や鴨居を吊る感覚が必要。

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天井下地は、真っすぐな高さラインを保ち二階床組の構造材から

野縁を吊って固定。

それに天袋の鴨居を垂れ下がらない様に直接固定するか?‥又は
二階の構造材から間柱で鴨居や吊り束柱などを吊り止め固定するのが安全。

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天井の親、野ブチと吊り木のピッチは三尺(約91cm)程度が理想。

天井のボードを止める野プチは約30cm程度のピッチ。

下図は編集加工で斜め端がカットされています。

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継ぎ手にジョイント切り込みが必要な為に親、野ブチのピッチは

三尺(約91cm)でボードの規格サイズに合わす。

止めるのはほとんど65~90mmのコースレッドビスが主流で

昔に多用した丸釘は野縁組に現在は、まったく使用しません。
 

台所との間仕切り壁は取り外す予定ですが片面だけ剥がし

和室側の粗工事が終えてから撤去の予定。

 

それまでは台所は使用する為に養生壁としてギリギリまで温存します。

次に続く。