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増改築5-9(室内の土間床モルタル下地)

この画面は前後していますが最初の頃に内装下地直前に

既存の土間コンクリートに段差が有り

低く深い所は高い邪魔なコンクリートをハツリ

粗埋めしている段階です。

 

土間ハツリ後の廃材コンクリート片などを粗埋めして

捨てコンは早めにしておきます。

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次に全体を生コンで粗打ち下地作り。

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最低2~3日は養生期間を置き再びモルタルで土間下地の仕上作り。

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端廻りと中間ポイントを約1mピッチ程度で

基点となる定規の決め所を先行して作ります。

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レベラーで一発決めが出来ない厚塗りモルタル仕上は

何回も段階を踏まないと打ち代が深いと収縮度合いが激しく

不陸になりやすいのです。
 

余談ですが・・

 

マンションのスラブ床にレベラー一発仕上げのタタミ下地を

見た事が有りますが不陸も多く、なによりも表面硬さが脆く

爪でポロポロ削れます。

 

CFシートでも貼るならシーラー塗りで

表面強化処置が必要かも?知れませんが、それでも剥がれそう。

 

二度目塗りはモルコンを手配し一挙に打設。

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天場の切っ掛け高さを利用して定規で手早く面均し。

スピードが要求されるので施工面積に応じた人員が必要。

気候の気温や湿度には大きく左右されます。

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均し仕上までは粗均し・中均し・仕上均し・コテ押え

・・と最低4回程度は必要。

さらに各段階ごとに待ち時間が必要。
 

均しに手を掛ける時はスピードが必要で、
その後は毎回、空き時間挟む、時間対処の切り替えが必要な左官業務。

 

この程度の広さも・・1㎡程度の狭さも・・手加減、待ち加減など

ノウハウはほとんど変わらず。

とてもアナログな施工分野ですが何百年も昔から続く

基本的な建築技術はすばらしい工法。
 

新素材が次々開発される中にセメント系の素材や

工法は今後も必要性は続きます。