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和洋兼用水洗便器を腰掛式スワレットに改造

古いアパートのトイレが和洋兼用水洗便器で使いずらいとの事で

簡易式の腰掛式カバーをつけています。

 

しかし高齢者で洗浄便座が必要なので便器はそのままで

上から被せるイナのスワレットに改造します。

トイレ改造01施工前.JPG

フラスチックの便座と蓋が付いて中の和洋兼用便器が

見えないですが現在は腰掛カバーです。

 

しかし便器が和洋型の為に洗浄便座が付けられないので

洗浄管と給水管は一部外して改造接続します。

 

ロータンクもそのままです。

 

※ここで注目ですが・・

取替施工の途中で気が付いた事ですが紙巻器の取付ビスの一部が

危険な場所です。

 

運が悪ければ給水管の破裂で水漏れトラブルの恐れがある

右側のビス止め位置です。

 

壁面の中に配管が垂直に立ち上がっていれば・・

しかも樹脂管なら・・破裂間違いなしです。

トイレ改造02ビスでの配管破損リスク例.JPG

給水配管は洗浄便座への分岐栓を取付で改造が必要です。

 

止水バルブに少し水漏れが有ったので上部パッキンの緩みなので

増し締めして止めます。

 

緩めたり、閉める場合は工具を一つだけではなく二つ使用して、

お決まりの反力受けの廻し方が必要です。

 

一方向だけで負荷を掛けてしまうと相手側が破損して

別なトラブルとなりますので絶対に注意。

トイレ改造03水漏れレンチの負荷と反力対処.JPG

スワレットの便器被せには特別な手順と詳細ノウハウが必要ですが

途中工程の画像データーが撮り忘れか?不明の為、割愛します。

 

洗浄管からも分岐が必要で、その辺りが手順や納まりが、やや面倒でした。

 

しかし被せる便器は陶器なので安定感はありましたが二重になるので

やはり無理気味な取り付け方は危険。

 

扱いにくいですが、それでもプラスチックの簡易カパーよりは安定します。

 

洗浄便座も取付で完了しました。

トイレ改造04施工後.JPG

正面の配管が最初から斜めだったり余計な管が多く、

見かけが悪いですが、まったく気にならないので、

なるべく安くとの御希望なので、そのままです。たらーっ

 

そして、やはり簡易納まりの洗浄なので不十分な納まりが多く、

本格的な腰掛水洗便器とは機能的には劣ります。

 

中の被さりが見えないので解りにくいですが

被さっている所の掃除が困難です。

 

面倒でコストはアップしますが段差の床を壊しフラットにして

普通の腰掛水洗便器に交換も有効です。

 

しかしアパートなら、オーナー様の維持コストが必要なので

入居者負担なら、これで十分でしょうね。