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雨樋のゴミ詰り除去例

屋根付近のトラブルには雨樋のゴミ詰りが起こります。

 

詰まって雨水が流れにくくなり、様々な影響を及ぼしますので

除去したりの色々な対処が必要です。

 

まずは、とても多い集水器の中や曲がりの継ぎ手付近で詰まる場合は

雨降り時に水量が溜まるとオーバーフローして上から

ポタポタ水垂れしますので、すぐ解ります。

 

そんな場合は集水器の上からゴミを取り出すか?

下のLボー継ぎ手を外し溜まりゴミを下へ抜くか?。

Lボー継ぎ手が接着固定ではなく、動く遊びが有れば

45度程度に回転させれば外せる事が多いです。

トイゴミ除去01.JPG

ただしLボー継ぎ手が外せても集水器の中だけのゴミは抜けますが

Lボー継ぎ手の中から下の方にゴミ詰まりが有れば、さらにその下で

外して中のゴミを除去しなければなりません。

 

継手の近くではなく離れた付近で繋ぎやすい部分を

一旦切断する事も有ります。

 

その場合は竪樋継手ソケットを用意しておけば簡単に復旧できます。

 

または、竪樋の固定金物を外せれば切断する必要は無いかも知れませんし

もし、どこかの継手が接着不良なら、わざわざ切断しなくても

容易に外せる事も有ります。

 

付近を観察し触ってみて固定不良を逆に利用する事も稀に有りますので、

いきなり切断はムダかも知れません。

 

下図は↓Lボー継ぎ手の下で切断し除去した時の詰まりモノ例です。

トイゴミ除去02.JPG

集水器付近からのオーバーフローする水垂れをハシゴなどで

高所に上がりダイレクトに対処する場合は

上記の手順で詰まりモノを直接除去するのが、ほぼ通例対応です。

 

しかし、これだけしか原因や手段が無いのではなく上の集水器付近に

直接異物が詰まっているのではなく地面近くの排水径路の

末端付近で異物詰まりで竪樋の中が満水になり二階の集水器まで

遡っている場合は上の高所付近だけの原因と思い込み

危険な高所作業をいきなり始めるよりは排水径路全体も検討します。

 

地面の排水径路に原因が有り竪樋が満水状態なら一階部分の竪樋を

軽く叩いてみれば満水状態か?空洞音か?は、すぐに解ります。

 

上を調べる前に下の竪樋が満水か空洞か?は確認しましょう。

 

たとえ上に詰まりが有っても自然に抜け落ちにくい原因の堆積状態なら

直接除去しますが土ホコリや屋根瓦などの砂ホコリなどわずかな原因が

重なり詰まっている砂ダンゴ状態の場合は安全な下から物干し竿などで

軽くトイを叩くだけで凝固している物がほぐれて貫通する場合も有ります。

 

縦トイや集水器を軽く叩くと詰まり音と空隙音など詰まり位置も

解る事が有るので有効です。

 

強過ぎるとトイが破損しヤブヘビとなります。

弱い衝撃だと効果も無く強さ加減が必要です。

 

集水器が少し横にズレているだけで雨垂れする時も有り、その時は下から

物干し竿で寄せるだけで、とても簡単に直る場合が有ります。

 

下から素人目に見ても解らない程度は、なおさらです。

 

そんな時でも業者に依頼した場合は業者は知ってか?知らずか?は別にして、

簡単な対処はせず、「雨が止んだら上に昇り対処してみましょう」と

・・それなりの見積り提示で進展します。

 

簡単な対処は、しても結果的に上に昇る事が多く、それが

不当だとも言えないのが現実です。

 

自宅で自力対処できる場合は色々有りますので安全な範囲は

依頼する前には試して見ましょう。

 

今度は軒トイの場合です。↓

トイゴミ除去03.jpg

雨降りの後の堆積物です。↑これだけ溜まると

トイは下がる一方で自然回復はしません。

 

除去してからトイ受金具を上に曲げ戻し水切勾配を復活させるか

金物位置を付け直しを、する事もあります。

 

湿気が有れば湿っており除去は、し易いような・・しにくい

・・一長一短あります。

 

湿り気が有る場合はトイの何処が下がり過ぎなのか?

水勾配のレベルの修正が必要な範囲がゴミ溜りの位置で良く解ります。

 

しかし堆積ゴミは水垂れ状態気味ですとバケツに収集するまでの

収集の扱いが面倒です。

 

ヘタに、下に落とすとベチャッと汚れが飛散し

後始末には大変な手間が掛かります。

 

乾燥した状態でも、やりやすいような、やりにくい・・

やはり、それぞれの違いはあります。

 

除去したゴミの湿気が無ければ軽く液だれしないので取り扱いは

容易ですがホコリなど粉塵は吸いますのでマスクが必要。

トイゴミ除去04.JPG

以上が軒トイのゴミ詰まり除去例ですが肝心な

足場仮設の要領画像や説明は省いています。

 

どちらかと言えば仮設の仕方が全体の80%を左右する

重要な20%の内容とも言えます。

 

それらは常に現場状況や作業目的によって大きく変化するので、

ここではトイの内部ゴミだけの説明で仮設足場は割愛します。

 

色々な仮設の仕方だけに拘っても記事内容は多く複雑かと思います。