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縁側の雨漏り01天井裏の調査

廊下の天井に浸み跡が付いています。

 

かなりの広範囲なので雨漏りか?小動物の侵入なのか?

雨洩り修理01.JPG

まずは、この天井の上になる外部は、どうなのか?現状を調べます。

 

二階の物干し場になっており土間はモルタル仕上げです。

 

防水不良なら階下に雨洩りしそうな納まり。

雨洩り修理02.JPG

何でもない、よくあるパターンの納まりです。

雨洩り修理06.JPG

物干し場の上にはアルミルーフが有るので通常の雨降りなら

土間に水溜まりは出来にくいはず。

 

外壁には腰付近にヒビワレが↓多少見られます。

雨洩り修理05.JPG

過去に色々な対策をして貰ったらしいですが

解決しなかったらしいとの事。

 

聞くところによると下の縁側は後から改造したらしいです。

 

その時の施工業者さんの処置でしょうか?

コーキングした跡も有ります。

雨洩り修理04.JPG

土間の奥に有る排水ドレンは詰まってはいませんが怪しい雰囲気です。

 

立ち上げの壁面はリブ鉄板を使用していますが・・

ここは、このように土間に埋め込まず、

 

モルタルで20㎝前後、立ち上げて水切れ納まりが無難なはず。

 

リブ鉄板の入り代の隙間から水漏れするはず。

 

それでも鉄板の裏側に防水シートなどを巻き上げていれば良いですが

それでもモルタル土間に埋め込むのは下に部屋がある場合は

普通なら危険なのでねこのようには、しません。

雨洩り修理03.JPG

いずれは天井も張替えが必要なので一部を最低限に切断し

天井裏の調査をする事になりました。

 

納まりが気になる排水ドレンの近くを先に調べます。

雨洩り修理08.JPG

かなり無理気味の施工跡が見えました。↓

雨洩り修理07.JPG

元々、外部のスチールバルコニーで有ったらしい

鉄の骨組が残っています。

 

モルタル外壁だった掃き出しサッシの上も

叩き壊した後が生々しく見えます。

 

今なら切断カッターで綺麗に切りますが昔なら切断せず、

このようにカナズチで叩き壊して分離するのは当然でした。

雨洩り修理09.JPG

鉄骨フレームに木製スノコ床板で有ったのが解ります。

 

しかし・・なぜ撤去しなかったのか?残す必要は無いし、

残すと納まりが逆に面倒なはず。

 

ドレンの排水はvu管ではなく強度では当てにならない縦トイを

室内天井裏に使用するのは無理気味で厳禁のはず。

 

角トイを土間排水の谷に使用している様子ですが土間は

モルタルで埋まっているので隙間は出来ませんが

水の切れが出来ないので埋めてしまうのは良し悪し。

雨洩り修理10.JPG

鉄骨の外側に桁を組、増築の外壁構造にしています。

雨洩り修理11.JPG

側面の屋根の中になる取り残されたスチールの部材と

スノコ床の名残です。

雨洩り修理12.JPG

屋根の取付き付近には↓雨洩り跡も見れます。

雨洩り修理13.JPG

やはり全体が納まりに無理がありますので

雨洩りしやすい構造だと解りました。

 

この後は外部で防水の処置をして天井の張替えをしながら

次のページに変わります。