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ブロック塀の積み替え04化粧ブロックの仕上げ

化粧ブロックの積込み工程の続きです。

 

積み上げの待ち時間としては一段目と後は

二段目ごとに時間待ちを挟むのがやり易いです。

 

もちろん数によって進む段数のペースが異なります。

化粧ブロック07四段目のきっかけ積み.JPG

段数や数量に関係なく待ち時間の判断をするなら

30分前後が修正の限界かも知れません。

 

これもセメントと砂や水の配合比率によって変わりますが

水の度合いは限定されます。

 

モルタルの柔らかさやセメントの配合率などは積んでみれば

ベストな練り加減が体感ですぐ解ります。

化粧ブロック08五段目のきっかけ積み.JPG

目地の押え時間もタイミングが大切で、

これも体感でわかるので、やるのが早道。

 

モルタル素材の配合や柔らかさ度合いは文章で例え話の

表現は出来ますが肝心な手ごたえ感は説明が難しく、

シュミレーションでも良いのでモルタルの配合や練り加減での

良し悪しの2パターンを実践してみるのが必要かと思います。

化粧ブロック08五段目の横筋用切断加工.JPG

いよいよ最上部になりました。

 

不要な穴には横筋を巻き被らすモルタルが落下しないように

セメント袋などを詰めて塞ぎます。

 

これはモルタルを入れずに手抜きと思われがちですが

プロックの穴をすべてモルタルで塞ぐのは上からの

荷重応力には適しますが全体の空洞バランスによる強度や

収縮などでは必要なところ以外に充填は間違いだそうです。

 

やはり必要以上にモルタルの充填は目的次第で

良し悪しと、なります。

化粧ブロック08五段目の横筋用切断加工の拡大と穴埋め塞ぎ.JPG

門扉の埋込ヒンジに必要な上部穴は充填モルタル

塞がれないように詰め物をします。

 

後で取り出しやすい物で詰込みしてから

上の穴にはモルタルを充填します。

 

目地のモルタルは、まだ押え仕上げをしていない

未処理の膨らんだ状態です。↓

化粧ブロック09門扉の埋め込みヒンジ用切断加工の穴仮塞ぎ.JPG

押えて水気が浸みだしたりベタッと付着する程度は早過ぎます。

 

触ってポロッと落ちる頃で押えればピタッと表面が決まる頃が

押え時間としてはベスト。

 

今回は埋込用のポストは出来るだけ最初に取付が無難です。

 

後から入れた方が良い場合と先行有利などケースバイケースです。

化粧ブロック10埋め込みボストの納まり例.JPG

配線などが関係すれば、なおさら先行するのが無難です。

化粧ブロック11埋め込みボストと五段目ヨコ鉄筋の納まり例.JPG

門扉のヒンジも余裕が有れば位置の仮決めもして

モルタル充填と同時にすれば後が楽ですが失敗すれば

大問題なので動く程度の仮入れで

プロックが固定された後日の本決めが無難です。
化粧ブロック12門扉の埋め込みヒンジ上部の先行埋め込み例.JPG

天場の笠置きブロックは色々な当たりヶ所が有れば

先行で切断加工が必要。

化粧ブロック13平笠置きの切り欠き加工例.JPG

これはアルミ片開き門扉の支柱が絡む場所の加工です。

 

欠き込み加工の深い所はコンクリートキリで

捨て穴を開けてから斫れば容易です。

化粧ブロック13平笠置きの切り欠き加工例?.JPG

粗加工してからダイヤモンドカッターなどで仕上げ削りします。

化粧ブロック13平笠置きの切り欠き加工例?.JPG

切断加工してから全体の積込み準備をします。

 

笠置きブロックは長さや巾が下の基本化粧ブロックとは

働き寸法の位置や突き付けの納まり姿が異なるので仕上げ姿で

ズレたり、足らなかったりは注意が必要。

化粧ブロック14平笠置きの積み込み前.JPG

まだ少し続くので次のページに変わります。