住いの困り事解決・モノ・事、創りで実用、実益!

住いの困り事、解決や希望実現の提供!

洗面所の床修理

洗面所の床は湿気や水漏れの影響を受けやすい場所です。

 

洗濯機も使用している床がフワフワして落ちそうで

見た目には隠れて見えませんが実は不安になっている状態。

 

調べると床板だけのフワフワではなく根太など

床組下地材の補修が必要な踏み応えです。

洗面床修理途中0.jpg

CFシートの表面を一部、剥がすと腐食が激しいです。

 

浴室からの湿気など白蟻被害による原因なので全面撤去し

防蟻処置をしながら床の改善修理となります。

洗面床修理途中00.jpg

日を改めて全面撤去して取り去った後は

今、見える範囲の土台などには防腐剤を塗り表面処置。

 

穴あけなどで薬剤を注入もします。

 

最後に地面にも薬剤散布しますが床組下地を終えて塞ぐ直前に

地面散布をする後回しの方が大工作業には都合が良いです。

 

この辺りは工程の手順前後の融通が利く進め方が有利です。

 

薬剤処置と大工業務の、どちらかが先行してしまうと

後からは、双方が、やりにくく工程となります。

洗面床修理途中01.jpg

白蟻被害で木部が喰われて大穴の部分は腐食部分は掻き取り出し

薬剤処置の後にモルタルで補強の為に埋めます。

 

浴室出入り口下の土台は腐食が大半なので残す必要は無く

取り去り、ほとんどが無くなりました。

 

浴室との出入り口の取り合わせ付近は、

このように無残になる場合がとても多いです。

洗面床修理途中02.jpg

土台と基礎コンクリートの接地面付近が白蟻には絶好の住処で

被害になりやすい環境となります。

 

喰われた廻りも腐食部分は取出し日数をおくか?

ドライヤーなどで強制乾燥させてから薬剤注入してから

モルタルで詰込み欠損部分の補修をします。

洗面床修理途中03.jpg

浴室出入り口の下は土台が腐食して、すべて無くなったので

 

サッシの下枠受けが必要ですが、ここで又、腐りやすい

木材を入れるのは仕事は早いですが腐食の環境が残るので

セメントレンガ積みで下地作りをします。

洗面床修理途中04.jpg

セメントレンガを平やコバ立てなどで

納まりの良い積み方で組合せます。

 

これなら絶対に水腐れなどはしませんので半永久です。

 

激しい白蟻被害からの土台付近の改善補修は、この工法がお勧め。

洗面床修理途中05.jpg

こんな時には、やはりモルタル素材を採用する

アナログ納まりが、とても便利で融通が利きます。

 

既存との付着性などモルタルは柔軟性が有るので素材特有の

効果と既存のコークリート基礎との相性が良い特性が有ります。

洗面床修理途中06.jpg

モルタル処置が終われば日待ちが出来れば良いですが

急ぎなら、即、木下地で床組が可能です。

 

こんな時には多能工は時間、日待ちや工程切替の

ブランクが無く、とても合理的で有利です。

洗面床修理途中07.jpg

洗面、浴室、トイレなどはライフワークなので

日常的に妨げになる使用不能のブランクは出来るだけ避けたり

短縮したい場所。

 

やはり手際よいスピード感が必要となり望まれます。

洗面床修理途中08.jpg

束が細く心配そうに見えますが無くても良い所ですが

予備の役目で入れています。

 

根太組が完了すれば合板下地張りです。

 

この段階で地盤に白蟻薬剤散布処理をしてから

塞ぐのがタイミング的にはベスト。

洗面床修理途中09.jpg

床板下地の合板を張りですが、この状態で床鳴りが無いか?

確かめて下地は完了。

 

床鳴りが有ればCFシートを張る前に合板を外して

手直しが必要です。

洗面床修理途中10.jpg

床鳴りが無いのを確認してから

CFシートを貼り仕上げとなります。

 

洗濯機なども戻し、夜には生活パターンが復活出来ました。

洗面床修理途中11.jpg

やはり、その日の内に補修が完了すれば生活に支障は少ないので

早く終えるに越したことは有りませんが状況によったり

一業種の単独工程だけを組み合わせて何人もの順番待ち進めなら

2~3日必要な場合も有ります。

 

やはり多種、多様の工程が多少の時間で絡む、

このような対処には断然、多能工が有利です。