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玄関チャイムをモニターホンに取替事例01

玄関チャイムが鳴りにくいのでモニターホンに取替する事例です。

 

押しても直ぐには鳴らず2~3度目で反応します。

モニターホン取付02チャイムスイッチ外し.JPG

内部の本体を調べるとかなり古いタイプです。

 

本体の問題なのか?押しボタンスイッチの接触不良なのか?

 

そして本体は電池式か?100vの電灯式か?

などの調べが必要です。

モニターホン取付01チャィム本体の取付位置.JPG

外部の押しボタンスイッチを分解しますと

配線の固定ビスはマイナスです。

 

近年はプラス形状が主流なので、かなり古い部品です。

モニターホン取付03チャイムスイッチ外し裏面の古いタイプ例.JPG

配線の断線やスイッチ部品の接触不良で反応が悪いなら

壁から出ている信号線の二本の端を短絡させれば

解ります。

 

裸線をスイッチを押したように直接接触させると、

この現場の場合では、すぐに鳴ります。

 

これで途中の配線と室内の本体機器は

問題無しなのが解ります。

 

押しボタンスイッチの内部が接触不良らしいので

鳴りにくいのが解りました。

 

分解して中の接点を磨いて修理できる納まりではないので

スイッチ部品だけ取替ならチャイム機能は復活出来ます。

 

しかし訪問者と会話も出来ず顔も見えないので

この際にモニターホンに交換する事になりました。

モニターホン取付04チャイムスイッチ外し既存配線の導通テスト.JPG

取替なら本体機器が100v電源式なのか?

電池式か?を調べておきます。

 

室内側、本体のカバーを外すと電池式なので

近くに100v電源は有りません。↓

モニターホン取付05チャイム本体外し.JPG

そして新たに取り付け予定の

モニターホン本体取付位置を確認します。

 

既存の給湯機リモコン付近がモニター確認や操作または

家族の各自が使用する場所には適しています。

 

近くには冷蔵庫の電源コンセントも有り

モニターホン親機の100v供給は可能です。

モニターホン取付06新規取付予定位置.JPG

日を改めて御客様好みのモニターホンや関連部品など

必要物の調達も終えて現場では取替に着手します。

 

古いチャイムの本体は天井近くで離れた場所に有り

玄関子機の配線はここまでしか有りません。

 

ここで配線は接続し、さらに親機取付位置まで

延長の必要が有ります。

モニターホン取付07チャイム本体外し配線延長.JPG

配線の延長には施工方法の選択が分かれます。

 

この接続位置から壁内の隙間があれば天井裏に抜けて

2mほど天井裏を通過しモニターホン親機取付位置まで

壁面の中を配線が通過出来れば露出配線にしなくても

隠ぺい配線で納まり見苦しさが無く綺麗に仕上がります。

 

しかし二階の床は洋間で畳間ではなく容易に床下地を剥がせず

天井裏に配線を仕込む事は困難です。

 

そして親機の位置まで内壁の裏側を通過させるのも

隙間が無く、無理と判断し露出配線に決定。

モニターホン取付08チャイム本体外し?配線延長?古傷隠し.JPG

古いチャイム本体位置で結線し外した後の壁傷を隠すのに

化粧カバーを取り付けます。

 

その横から配線モールカバーで露出配線します。

 

最短距離で入口枠の額縁に沿わして配線モールの延長。

モニターホン取付09チャイム本体外し?配線延長?古傷隠し?メクラプレート.JPG

よれたり折れない様に慎重に配線します。

 

なるべく小さいモールサイズが目立ちにくいので使用しましたが

配線との余裕が少なく作業は遣り難いです。

モニターホン取付10チャイム本体外し?配線延長?配線カバー.JPG

カバーの下側を先に壁へ接着固定しながら↓配線を延長。

モニターホン取付11チャイム本体外し?配線延長?配線カバー?.JPG

親機の取付位置には既存の給湯器リモコンが有り干渉します。

 

目の高さでモニターホンの位置にするのを優先。

 

配置を変更する為に配線を外し親機が取り付けられる程度で

少し上にずらします。↓

モニターホン取付12既存リモコン外しと位置変更.JPG

リモコン配線は上から来ているので上にずらす場合は

配線の余裕が有り可能です。

 

逆に下に変更は配線が不足で継ぎ足しは面倒なので

実施不能となります。

モニターホン取付13既存リモコン外しと位置変更.JPG

リモコン配線の差し替えは簡単では有りませんが

モニターホン親機の取付位置で配線変更の穴あきは隠れるので

作業が可能となります。

モニターホン取付14既存リモコン外しと位置変更?.JPG

モニターホンの取付ステー金物は不用意にビス止めすると

裏は中空でビスが効かなかったり色々な配線が

隠蔽されておりビスが貫通すると配線に絡むと大問題となります。

 

その為にビスだけに、たよらず

接着固定を主にして、ビスは補助的にします。

モニターホン取付15本体取付?取付プレートのテープ貼り.JPG

先にモニターホンの親機を取り付けて↓位置を決定します。

モニターホン取付16本体取付?.JPG

そして給湯器リモコンを縦並びに配置して取付直しします。

 

機器によれば隣接させると干渉し誤作動する場合は

離す必要が有ります。

 

動作確認すると両方とも反応や表示には問題なかったので、

この納まりで完了です。↓

モニターホン取付17完了?本体と既存リモコン.JPG

チャイム本体、取付跡の傷もカバーで塞ぎ配線モールも

最小限で見た目には違和感は少ないです。

モニターホン取付18完了?上部配線付近.JPG

最終的に玄関子機も取り付けて↓テストの結果問題なしで完了。

モニターホン取付19完了?玄関子機付近.JPG

通常出入りするする反対側の位置なのですが

元々、チャイムの押しボタン位置でもあり

使用には差し支えないとの事で御客様は会話が出来て

顔の確認と録画記録などで安全性も利便性も増して

満足されているご様子でした。