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ドアの開閉が不便な時は片引き戸に改造が可能かも?

部屋に置く家財の置き方、次第でドアが半円で開閉する場合は不便な時があります。

そんな時に片引き戸に改造できれば横にスライドことになり便利になります。

 

出入口ドア建具をスライド式の片引き戸に改造するには

近くに色々な問題になる事が絡みやすくなります。

 

特に多いのが照明用の壁スイッチや電源用のコンセントの位置。

片引き戸と干渉する位置に照明のスイッチがあれば

場所を変更しないと片引き戸の建具に隠れてしまい

スイッチの使用ができにくくなります。

 

施工の計画が確定したらまずは事前の関連部分の改良から始めます。

まずは片引き戸の引き込み代から離れた位置に壁を切断開口し

壁面の胴縁下地と壁ボードの隙間に配線を入れ込み↓延長します。

 

片引き仕上?壁スイッチ移設.jpg

 

昔の建物は内壁の中に配線が入る程度の隙間は意外と多い事が有ります。

もし間柱など障害物が有り配線が通らなければ厚さの薄い下地材なら

 

工具を入れる角度が難しいですが工夫しながら

ドリルなどで無理やり穴あけできる場合も有ります。

 

片引き仕上?壁スイッチ移設?.jpg

 

元の位置にあったスイッチの切抜穴は化粧カバーで塞ぐだけで簡単です。

スイッチの位置を延長、変更は出来ましたので後は建具を片引き戸に変更が可能。

 

ドア建具を半円形で開くときに家財が近くに有れば邪魔になりましたが改善できそうです。

改造する前は↓こんな感じで出入り口が狭く取っ手のノブも邪魔でした。

片引き仕上?.jpg

まずは片引き戸用の鴨居や縦枠などを取り付ける必要が有りますが

色々な納まりを検討し最小限の飛び出しサイズで取付方法は工夫します。

 

詳細は画像資料などが不明なので省略しますが既存の納まり条件次第で可能です。

下はv型溝の平型アルミレールを床に大きな起伏が無ければ

両面テープで直貼りで問題なし。

 

片引き仕上?後.jpg

 

御客様は使い勝手が良く便利になり、とても満足されていました。

※建具は新調しましたが外した既存ドアの金物を外し幅や高さなど寸法足らずは

 外枠をドアに付け足して無理やり改造し再利用も可能です。むりやり改造なので

 仕上がりは今一で、あまり御勧めはできませんが節約にはなります。

 

次の事例もお楽しみに。


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