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トイレ手洗いの取替え1/2

トイレの中にあるコンパクト手洗いの自動ストップ水栓の故障が

激しくなってきたので修理する事になりました。

 

 

故障の症状は水量自動ストップが止まらず水の出っ放しで

御客様が下の方に有る止水栓をハンドル無しなので

ドライバーで、その都度、締めます。

 

止水バルブを現在のマイナスドライバー式では不便なので

ハンドル式やレバータイプに取り換えれば、それでも使用を継続できますが

御高齢の方なので、とても不便との事です。


手洗い取替え01外し前.JPG

 

水栓金物だけ取替えも検討しましたが・・裏側の配管との取り合わせが

かなり繊細で古いと再利用が困難となる場合が有るのでセットで取替えに決定。

 

後で調べると、このタイプは色々な問題が有り

部品交換などでも不能で早くに生産中止らしい。

 

同じタイプの水栓器具の調整をした事が有りますが

部品交換は、かなり難しく断念した経験が有ります。

 

それを踏まえて部分的な補修では無く

全体の取替えを選択しました。

 

その前に止水栓のゴミ詰まりによる影響で

自動ストップ機能の不調が想定されましたが

 

それも一因では有りますが水栓器具本体の内部でも

耐久年数は、すでにオーバー気味なのです。

 

止水栓のフィルターには予測通り多少のゴミは有りましたが

致命傷ほどでは有りませんでした。

 

手洗い取替え02止水バルブのフィルターゴミ詰まり例.JPG

 

色々な現場条件に適合する取替え用の本体を手配、調達してから

いよいよ取替え本番です。

 

給水配管の止水栓を閉めてから本体の撤去から。

まずはSトラップの排水管を慎重に外します。

 

手洗い取替え03Pトラップ外し.JPG

 

次に排水金具との接続部分を外します。

 

手洗い取替え04上部接続部分.JPG

 

排水管を外してから普段は見えにくい下側を見ると・・かなり腐食しており

ピンホールで穴あき水漏れ寸前です。

これを見ると・・やはり全体のセットで取替えが正解だったと安堵します。

 

手洗い取替え05見えにくい下場の腐食部分.JPG

 

次に本体を外すのに下部の固定ビスの化粧キャップを外します。


手洗い取替え06下部のビスと化粧キャップ.JPG

 

取付固定ビスは、やや太いビスなのでビットのサイズを選定するのも重要。

 

外す場合は電動工具でも良いですが現物を修理や

新規に取付の場合は手回しドライバーでないと陶器が割れます。

 

手洗い取替え07ビス外し.JPG

 

手洗い陶器の本体には壁面クロスとの隙間にシーリングしてありますので

壁面クロスを傷つけずず慎重に切断します。

 

手洗い取替え09上部のシーリング切断.JPG

 

本体を取り換えた場合は全体のサイズや形状が元の大きさより小さくなっており

壁面のクロスをヘタに傷つけると隠れなくなるのが解っていますので配慮します。

 

最悪の場合に裏側にクロスが十分に張られていない場合やキズ隠しで

何か別な仕上げ補修が必要となりますので、その可能性も含んでいます。

 

なんとか本体は外せましたが・・

やはり汚れやシーリング跡や取付ビス穴が上手く隠れるか?否か?です。

 

手洗い取替え08上部のシーリング切断.JPG

 

外した物は他の新しい物とぶつかったり小さな部品が混ざらないように、早めに別置き。

 

手洗い取替え10本体外し.JPG

 

次は新規の組立と取付に続きます。

 

※外し方には、かなり慎重に挑む必要が有ります。

 

次の事例もお楽しみに。


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