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水道のポタポタ水漏れ部品交換

水道の蛇口のバルブを開けるとバルブの根元付近からポタポタ水漏れがしたり

バルブを閉めても水が止まりきらないなどの困り事の修理です。

 

状況や原因の特定は主に二種類に分けられます。

両方とも経年劣化で、かならず起こる現象。

場所は外部の水栓柱の蛇口を例にします。

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まずは水道の蛇口のバルブを開けるとバルブの根元付近からポタポタ水漏れ

この場合はバルブの根元についているナットが緩んでいるだけなら

増し締め付けで直る事も多いです。

 

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モンキーレンチなどで上から見て時計廻りに締めれば中の三角パッキンが

押え付けられバルブの芯棒を挟み込む強さが増して水漏れを防ぎます。

よくあるパターンとしては単に、ここが緩んでいるだけも多くあります。

緩みだけなら普通に締めるだけで漏れが止まります。

 

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ナット部品を指で触れば緩く左右に動く場合は完全に緩みだけの原因。

もし業者に頼めば、この状態でも、知ってか?知らずか?・・

「分解して中のパッキンを変えないとダメです」と言われる事があります。

 

古いなら念の為に部品交換なら有り得ますが・・

閉めただけで解決する事を確認せずは業者としての事情があります。

 

せっかく出張修理に来たのに一分足らずで終えると請求しにくいのと

それで一時的に解決しても現実に古いパッキンが劣化していれば

増し締め付けで何日か?後に漏れが激しくなる可能性も有りです。

 

それなら一時しのぎではなく根本的に部品交換が正解です。

その判断は緩み漏れが初めてなら、まだ大丈夫かも?

 

前々から同じ現象が有り、その都度締め直していたが

今回は強く締めても止まり切らない・・のは限界です。

 

締めただけで水漏れが止まらない場合は水栓上部三角パッキンと呼ぶ

部品を買ってから交換しましょう。サイズは13用か?もっと太いサイズか?

事前に調べてから買います。普通は13㎜が多いです。

 

ちなみにアマゾンでは¥100前後ですが業者に依頼すると・・

多分材工費¥3~5千円でしょうか?出張費も含めて¥1万ほども有り得ます。

 

そんな場合は、どうでも良い所を点検したり時間稼ぎとは言いませんが

調査と称する動作などを加えてそれなりの対応時間としがちです。

 

しかし・・それは全てが悪意のある事とは限らず直ぐ帰らずに

対処後には有る程度の待ち時間を置き想定外の問題事発生に

繋がっているか?否か?の確認作業の一環として必要な事も有るのです。

 

まずは水道の元栓を閉めて水が止まった事を確認してから作業をしましょう。

 

ハンドルを外す為に固定されているビスを外します。

ここではビス頭が円盤状の露出で良くあるタイプ。

 

プラス溝のネジ頭を隠すカバーで見えない場合も有ります。

その場合はカッターナイフの刃先などで薄いカバーを浮かせて

外し、中に見えるビス頭をプラスドライバーで緩めれば外れます。

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そして上部止水パッキンを閉めているナット部品を緩めます。

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慣れれば元コックを閉めずに蛇口のバルブだけを閉めてから交換も可能ですが

不慣れなら、やや危険です。・・が、今回は、その方法を掲げてみます。

 

しかし念のために元栓の位置は絶対に確認しておきましょう。鉄則です。

現場の配管や器具が古い場合で最悪は配管や器具が破損して水が噴き出します。

その時に慌てて元栓の位置を探してもパニックになり大惨事に繋がります。

 

時々、元栓を閉めても遮断できずチョロチョロと水が出っ放しの時が有ります。

それでも緊急時の対処までは心得てからでないと危険です。

 

まずは蛇口の上部、水栓バルブを閉めてから元栓を開けていても

蛇口の先から一滴も水が出ない事を確認します。 

 

それから上部のハンドル固定ビスを半時計回りで外します。

蛇口によってはネジの上にカパーが有り

固定用のビスなどが見えないタイプも多く有ります。

 

ビスが外れたらハンドルを抜き取ります。

それから首根っこのナットを同じく反時計回りで緩めます。

 

慎重に緩めてナットを外すと三角パッキンが見えます。

これを外して新しい三角パッキンと入れ替えます。

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そして再びナットを入れ戻して慎重に締めます。これで完了。

水を出してみて首根っこから水漏れしなければオッケー。

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まずは緩んでいたナットを締めてみて結果を見ます。

あまり強く締め過ぎるとバルブが固くなりますし三角パッキンの

劣化が早まりますので開けると多少の隙間で水が滲み出る程度でも可能。

その方がパッキン類は長持ちします。よって、ほどほどが良いです。

 

モンキーレンチなど工具を使用して締め付けや緩めは注意が必要です。

蛇口に手を添えて締める時の力を受けて押し返すように蛇口を保護します。

それでないとポキッと蛇口の首根っこが古ければ折れる事も有り得ます。

 

 次はその場で関連性の有るケレップ(キスコマ)の取替え例を掲げてみます。

 今回の場合は何も上部の緩みやパッキンの劣化による簡単な水漏れでしたが

 

その後や近々別なトラブルと発生する可能性が高い水漏れとして

②の蛇口の吐水口の中から止まり切らない水漏れに対する部品交換例です。

 

この場合は完全に元栓(水量計が有る所のバルブ)を閉めてからの対処です。

もし手間取ると元栓が開けられず他の水を使用する事が困難になりますので

必要な水使いの用事は終えてからが無難です。洗濯・水洗トイレ使用・・など

もし古い配管が折れたりのトラブルに発展すれば、その日のうちに

水が使えないのも有り得ますので、あなどれません。

 

手順は先ほどと似た順番ですがハンドルは外す必要は無く

くっついたままで水栓上部のナットを緩めながらハンドルも開けます。

 

そうするとハンドルがくっついたままバルブの大きなネジと

止水パッキン(キスコマ・ケレップとも呼ぶ)が離れてか?くっついてか?

蛇口本体から離れます。

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止水パッキンが一緒にくっ付いてくれば楽勝です。それを取り替えるだけ。

もし離れて居残りしたらラジオペンチかピンセットなど細いくちばしで掴み

取出します。

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これがメインの作業ですが・・

 

止水パッキン部品は13㎜用が一般的で大き過ぎると合いません。

一個、約¥100前後ですが三個入りとかが割安となります。

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もし近場に販売店が無く急ぐ間に合わなければ応急処置として傷ついたり摩耗した

ゴムの部分をヤスリなどで凸凹を削れば水漏れがピタッと止まる場合も有ります。

 

しかし劣化していれば触るたびにボロボロになったり外した時には

軸とゴム部分が外れて、再利用不能なほど、すでに壊れている場合も有ります。

 

 

これで無事解決する場合は外した部品を丁寧に戻していきます。

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戻し方が雑だと止水パッキンの芯棒がズレたまま大きなネジのバルブを

無理に捻じ込むと中で突っ張り蛇口の中が壊れて別なトラブルに発展します。

 

突っ張って閉まりにくいからとと言ってモンキーレンチなどで強く締めると・・

最悪な事になります。シビアに作業しながらスムーズな締め緩めで確認して下さい。

 

この程度でしたら先の①の水漏れトラブルと類似した困り事として

解決に向けて自力で可能な場合が多いかも知れません。

 

それでも、もしかすると?などと色々な不安や心配も有り微妙な処です。

簡単そうでも何かのリスクが潜む場合が有ります。

 

想定外のトラブルに発展する事例としては止水パッキンを新品に取り換えても

まだチョロチョロの水漏れが止まり切らないのは・・有り得ます。

それの大きな原因は蛇口自体が古く止水パッキンと接触する下の穴が

金属疲労などで欠落している場合です。こうなれば蛇口本体の取替えが必要で

別な展開となります。その判断は分解した時に内部の穴を見れば

キズや欠落の状態は目で見て解ります。

 

ただ単に水栓パッキンだけを取り替えず、このリスクも踏まえて根本的で

必然的な問題が奥に潜んでいないか?はチェックしましょう。

 

主な原因は長年の自然な耐久限界や水分の質による電気分解の影響や

古い鉄管水道の使用で錆や配管内の剥離や異物が水栓パッキンと穴に

挟まれて強くバルブを締め付けられて徐々に破損して行くのも有ります。

 

よって普段から蛇口の止水バルブを強く締め過ぎるのは色々な弊害が有ります。

軽く締めてもチョロチョロ水が止まり切らない場合は強く締めずに

逆に全開放で大量の水を勢いよく吐出させて挟まれている異物を

吐き出す配慮がとても有効です。

古い水道設備では朝一の水出しが赤錆や異臭が有る場合は

異物混入が有り得ます。そんな場合は時々異物が挟まれる事を知ると

給湯器が不調になったりシャワーの出が悪くなったりなど

異物混入やフィルターに異物詰りで支障をきたします。

 

そんな場合はいくら機器だけ新品に取り換えても配管などの

環境改善されていなければ不調の原因は残されトラブルは起こり得ます。

 

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